心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(3)

心身健康で自由で豊かなライフスタイルの研究をしております、
エッセンシャルライフコンサルタントの柳川恵里香です。

今日も私が最近行なっているオススメの体操をご紹介したいと思います。

 

【過去記事・自彊術シリーズ】

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(1)

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(2)

 

下記、過去の記事と重複しますが、

基本的な事を復習のために掲載させて頂きますね。

 

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(3)

 

『自彊術』ジキョウジュツという

31種の動きを順番にやっていく体操なのですが、

心と体は繋がっていて、

この動きを順にやっていく事により、

心身の健康が得られるようなのです。

 

 

肩こり、腰痛だけでなく、

様々な難病も治ってしまったという体験が沢山あるそうです。

 

私は数ヶ月前に池見先生の事を知り、

こちらの本を読み、YouTubeでアップされている動画を見ながら実践しています。

 

自彊術入門

自彊術入門

わたくし”ものぐさエリカ”が実践できているのは
下記3点の手軽さがあるからです^^

 

1)ヨガマットなど不要。
2)必要な広さは畳1畳くらいでOK
3)所要時間は15分。

 

お年寄りでも体が動く範囲でやれば可動域が広がっていきますし、

肺も鍛えられ、真の心身の健康が得られると私は思っています。

 

 

私の場合の体感

 

私の場合、真冬でも半分くらいの工程が過ぎると

体がポカポカしてきて終わる頃には軽く汗が滲むようになります。

 

そして、終了後は背筋がスッと伸びた感じがし、心も体もとても清々しくなります。

 

そこで、今日は私の備忘録のためにも、皆様のご参考のためにも

自彊術入門に掲載されている、1つ1つの動きの注意点などをご紹介したいと思います。

 

YouTube動画だけですと、実際どのように動いているのか?

何に注意して行なった方が良いのか?がわかりにくい為、

理解の助けになると思います。

 

また、医学的効能も紹介されています。

 

ちなみに私は通ったことがありませんが、

各地のカルチャースクールでお教室もあるようですので、

ご興味おありの方は通われるのも良いかもしれません^^

 

 

行う前の注意

 

1)動きの順番も計算されて構成されていますので、順番通りに行うことが大切だそうです。

2)号令をかけることも肺を鍛えることになるそうなので、号令もきちんとかける。

3)「体の中で滞っている場所や、炎症が起きている場所、不調がある場合、

逆に痛みや不具合が出る場合もある。」という事です。

※その場合、痛みが出たからやめるというのではなく、
動く範囲、辛い動きは飛ばしても出来る範囲で継続することが大切だそうです。

 

自彊術実践


【自彊術31動YouTube】

【礼】【第一動】【第二動】はこちら

【第三動】【第四動】【第五動】【第六動】はこちら

 

【第七動】

 

頭を上下に振る運動

 

《動作》

 

1)両手を膝頭の上に置く。

肘はビシッと伸ばす。頭をグッとそらせ、顔が天井を向くようにする。

 

2)「イチ」の号令で頭をストンと前に落とす。

顎が胸につくまで弾みをつける。

「ニ」の号令で思いきり上を向く。

背骨をまっすぐにし、首に力を入れず、頭の重さを利用し、反動をつけてお守りのように振る。

両ひじは曲げず、膝頭に置き、しっかりと体を支えられるようにする。

 

《医学的効果》

 

後頭部から後頭部の筋肉が十分に伸びる。

この動作ができない方は神経衰弱、脳貧血、脳溶血にかかりやすいとも言われている。

自律神経失調症気味の方やメニエール氏病体質の方にとっては苦手な運動な為、始めはそっと静かに行う。

 

【第八動】

 

首の力を抜いて頭を前後に振り回す運動

 

《動作》

 

1)第七動と同じく、両腕は肘を伸ばし、膝頭の上に置く。

背骨をまっすぐにし、顎を引き、顔を左の真横に向ける。

 

2)「イチ」の号令で弾みをつけ、顔をサッと右に振り向ける。

「ニ」の号令で左に振り向け、1)に戻る。

上体はしっかりと正面に向け、頭につられて動くことがないように。

 

《医学的効果》

 

頭が横を向く時は、顎が頭に乗るくらい十分に回らなくてはならない。

それができない方は、耳や目が悪かったり、不眠症、あるいは眠すぎの傾向がある。

逆にこの動作を行うことにより、それらの症状を治すことも出来る。

また、日射病の予防にも効果があると言われている。

第六動から第八動までの3動作は合わせて首筋のひとり按摩、マッサージだと思って欲しい。

いつも首から方にかけてコリがある方、デスクワークで疲れたい方、

風邪の熱で後頭部から首、方にかけて悼む方はこの三動作をやることにより

汗ばんできてたちまち楽になる。

次の第九動までやればさらに効果があり、少々の風邪熱ぐらいはこの運動で下がり、

風邪による鼻づまりも解消される。

 

【第九動】

 

首筋を叩く運動

 

《動作》

 

1)首筋を伸ばし、左手を左の膝頭に置く。

頭を右に傾け、右手で手刀を作り、左耳下4センチほどのところに当てる。

手刀は親指を曲げ、残る4本はつけずに開き加減にしておく。

 

2)号令をかけながら首の横を連続で6回叩く。

頭の方向を真横から左斜め上方向に変え、左横の顎の下を連続6回叩く。

 

3)頭を真後ろに反らせ、顎のすぐ下を連続6回叩く。

左手でも同じように6回づつ、計36回叩く。

 

《医学的効果》

 

首筋には無数のツボが集中しており、第九動から第十二動まではこれらのツボを刺激する運動である。

ただし首は急所な為、力を入れて叩いてはいけない。

第九動では生体維持に必要な内分泌腺と副交感神経反射中枢を活性化させることができる為、毎日やる。

新陳代謝をコントロールする甲状腺、唾液腺の刺激も行われる。

唾液腺が刺激されることにより、歯槽膿漏の効果があり、また老化を防ぐ意味がある。

疲れてだるい時などは特にこの運動が効果的。

 

【第十動】

 

後頭部を叩く運動

 

《動作》

 

1)頭を前方に深く下げ、左手の手刀の小指側側面でぼんのくぼを連続6回叩く。

叩くときの腕は肘を水平に張り、首筋の真後ろから叩く。

左手に変え連続6回叩く。

 

《医学的効果》

 

ぼんのくぼの両脇には”天柱”というツボがある。

天柱は血圧を下げるツボとも言われており、ここを刺激することにより、高血圧症を改善させる事が出来る。

その他、第十動には様々な効果がある。

後頭部、首の痛み、肩の痛みに効き、頭痛、顔面神経、脳神経にも効く。

めまい、耳鳴りも治す事ができる。

メニエール氏病が自彊術で治ったというのはこの動作によるものだと思われる。

めまいは脊椎動脈循環不全症により起こると言われている為、

最新臨床医学から見てもこの方法は理にかなっていると言える。

多少力を入れ、顔面にビシビシ響くように叩く。

 

【第十一動】

 

額を叩く運動

 

《動作》

 

頭を後ろにそらし、出来るだけ上を向きます。

顔が天井と平行になるくらいが理想です。

左手を軽く握り、親指と人差し指で丸い輪を作ります。

その輪が天井からまっすぐに落ちてくるように、頭に響くくらいの強さで額を連続6回叩きます。

腕を振り上げた時は肘をしっかりと伸ばして下さい。

右手に替えて連続6回行います。

第九動から第十一動までは続けて一気に行って下さい。

 

《医学的効果》

 

たたく場所は眉間です。

ここには印堂と言う重要なツボがあります。

仏像で言えば、額の玉がはめ込んである部分で、急所でもあり、重要な壺でもあるのです。

手を堅く握らず、中空の輪を作ってたたくのがポイントです。

この動作は頭、目、鼻に関わる全ての疾患に効果があります。

 


 

31種もあるので、今日は第十一動までで、

今後また少しづつお伝えしていきたいと思います。

ご参考になれば幸いです。

 

では、また〜^^

今日も心身健康で自由で豊かなライフスタイルを^^

 

 

 

この記事を書いた人

アイリス・アロマヒーリングカレッジ

「答えは自分の中にある」という考えのもと、感情の解放を意図しエッセンシャルライフヒーリング、エッセンシャルライフ・アロマリーディング、アロマスパインマジックという手法をお伝えしています。