心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(4)

心身健康で自由で豊かなライフスタイルの研究をしております、
エッセンシャルライフコンサルタントの柳川恵里香です。

今日も私が最近行なっているオススメの体操をご紹介したいと思います。

 

【過去記事・自彊術シリーズ】

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(1)

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(2)

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(3)

 

下記、過去の記事と重複しますが、

基本的な事を復習のために掲載させて頂きますね。

 

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(4)

 

『自彊術』ジキョウジュツという

31種の動きを順番にやっていく体操なのですが、

心と体は繋がっていて、

この動きを順にやっていく事により、

心身の健康が得られるようなのです。

 

 

肩こり、腰痛だけでなく、

様々な難病も治ってしまったという体験が沢山あるそうです。

 

私は数ヶ月前に池見先生の事を知り、

こちらの本を読み、YouTubeでアップされている動画を見ながら実践しています。

 

自彊術入門

自彊術入門

わたくし”ものぐさエリカ”が実践できているのは
下記3点の手軽さがあるからです^^

 

1)ヨガマットなど不要。
2)必要な広さは畳1畳くらいでOK
3)所要時間は15分。

 

お年寄りでも体が動く範囲でやれば可動域が広がっていきますし、

肺も鍛えられ、真の心身の健康が得られると私は思っています。

 

 

私の場合の体感

 

私の場合、真冬でも半分くらいの工程が過ぎると

体がポカポカしてきて終わる頃には軽く汗が滲むようになります。

 

そして、終了後は背筋がスッと伸びた感じがし、心も体もとても清々しくなります。

 

そこで、今日は私の備忘録のためにも、皆様のご参考のためにも

自彊術入門に掲載されている、1つ1つの動きの注意点などをご紹介したいと思います。

 

YouTube動画だけですと、実際どのように動いているのか?

何に注意して行なった方が良いのか?がわかりにくい為、

理解の助けになると思います。

 

また、医学的効能も紹介されています。

 

ちなみに私は通ったことがありませんが、

各地のカルチャースクールでお教室もあるようですので、

ご興味おありの方は通われるのも良いかもしれません^^

 

 

行う前の注意

 

1)動きの順番も計算されて構成されていますので、順番通りに行うことが大切だそうです。

2)号令をかけることも肺を鍛えることになるそうなので、号令もきちんとかける。

3)「体の中で滞っている場所や、炎症が起きている場所、不調がある場合、逆に痛みや不具合が出る場合もある。」という事です。

※その場合、痛みが出たからやめるというのではなく、
動く範囲、辛い動きは飛ばしても出来る範囲で継続することが大切だそうです。

 

自彊術実践


【自彊術31動YouTube】

【礼】【第一動】【第二動】はこちら

【第三動】【第四動】【第五動】【第六動】はこちら

【第七動】【第八動】【第九動】【第十動】【第十一動】はこちら

 

【第十二動】

 

両目を押す運動

 

《動作》

 

1)正座の姿勢で、両ひじを正面でピタリとくっつけ、「イチ」の号令で両目の眼球と上の骨との間に、人差し指と中指の2本を揃えて静かに差し入れます。

 

2)「ニ」の号令で同様に、今度は眼球の下と骨との間に二本の指を差し入れます。

 

3)両ひじをサッと左右に開き、「サン」の号令で両中指の指先を、両目の目尻のところに差し入れます。

 

4)「シー」の号令で両中指の指秋を両眼の目頭に差し入れます。

 

5)前方を正視して目を閉じ、「ゴー」の号令で両ひじをくっつけ、手のひらを頬に当て、閉じた瞼の上に人差し指、中指、薬指を平らに当て、眼球中央部をまっすぐ奥の方へ押し付けます。

回数は2回です。

 

《医学的効果》

 

目の周囲には極めて重要なツボがあり、全身に関わるツボがあると考えても良いでしょう。

特に血圧、心拍を調整する副交感神経の反射中枢が眼球にありますので、高血圧、心臓疾患の方には有効です。

目の体操ではないので、あまりやりすぎると目を悪くする恐れがあります。

第一動から十二動までは体力のない方もできますので、回数を少なめに実行してみて下さい。

 

【第十三動】

 

両足を前へ投げ出し、両手を揃えて前へ伸ばす運動

 

《動作》

 

1)両足を前へ投げ出して座ります。

かかとはグッと伸ばし、足の指先は手前に反り返るように。膝裏は床につくように。

両手の親指を組み合わせ、他の指は揃えて伸ばし、背筋を正し、ヘソを引っ込めて上体をやや後ろに反らせます。

 

2)「イチ」の号令で上半身を思いっきり前に倒しますが、このとき組み合わせた両手が足の親指スレスレのところを通るようにします。

目標は額を向こう脛に打ち付けるぐらい。

両手の指先が足の指先よりも前方まで行くようにします。

反動で後ろに反らし、1)n戻ります。

回数は20回です。

 

《医学的効果》

 

全身背面の筋を伸ばす効果があります。

特にポイントは下肢の裏側ですので、膝を曲げてはいけません。

この動作で足腰が強くなりますので、腹痛には効果があります。

筋肉が硬直している人は痛くてあまり倒せないでしょうが、痛いのを我慢して無理にやってはいけません。

椎間板ヘルニア、坐骨神経痛のある方もこの運動が苦手だと思います。

無理をせず、毎日少しづつコツコツとやれば、それらの換気も克服できるはずです。

うまく出来ない人は頭を下げ、ボートでもこぐ要領で行なってください。

 

【第十四動】

 

四つん這いになって、全身を上下に動かす運動

 

《動作》

 

1)腕立て伏せの姿勢をとります。

両手の位置を決めるには、まずペタンと腹ばいになり、

親指を乳首に着く位置に置き、指先は正面に向けます。

そのまま足先を揃えて爪先立て、腕を伸ばします。

視線は90センチ前方を見ます。

 

2)「イチ」の号令で肘を曲げます。

全身は曲げずに一枚の板のように、特に尻がペコペコと動く方が多いので、注意して下さい。

号令をかけながら腕立て伏せを10回します。

 

《医学的効果》

 

通常の腕立て伏せとは違うところは、両ひじを外側に開かず、
上腕をしっかりと腕の両脇につけておく点です。

また、両手の指先を正面に向けている点も特徴的です。

両ひじを外に向ける腕立て伏せは実は逆手であり、逆手が習慣になっていると、
高いところから落ちたり、転んで手をついたりした時に骨折したり関節が外れたりしやすいのです。

自彊術式の腕立て伏せをやっておきますと、そのような時にすぐに手を体に引き寄せ、
本能的に頭と胸を防御しますので、大怪我を避けることができます。

腹筋を強化する体操ですが、無理をせず回数を少なめにしてみて下さい。

 

【第十五動】

 

腹筋を伸ばし、骨格を強制する運動

 

《動作》

 

1)第十四動と反対の動作です。

第十四動と同じ位置に手をセットし、肘はしっかりと伸ばします。

両足首を寝かせ、かかとを「ハ」の字に開いて甲を羽化につけます。

親指同士はピッタリとつけておきます。恥骨を基点に頭と上半身をできるだけ反らします。

下腹部は床にピッタリとつけておきます。

 

2)「イチ、ニ、サン・・・」の号令と共に、さらに後ろに反らしていき、
顔が天井と平行になるようにします。

後ろに反らした頭がペコペコと動かないように。

声はうまくでないはずですが、それでいいのです。

 

《医学的効果》

 

この運動は石柱と腰椎の矯正を目的としています。

かなりハードな矯正法であり、特に腰痛の方には難しいと思いますので、無理をせず、10回だけやってみて下さい。

第十三動から第十五動までは、腰部運動のワンセットになっています。

第十三動と第十五動が正反対の動きをし、第十四動がその中間にあって平均を取っているわけです。

この三運動によって腹筋、背筋、腰筋が強化されるばかりでなく、
仙髄には副交感神経の中枢があるので、腸管、肝臓、膀胱、生殖器にも影響が及ぶのです。

 

【第十六動】

 

直立して、両腕を同時に上下する運動

 

《動作》

 

1)かかとをつけ、両足先を60度の角度で開き、気をつけの姿勢でまっすぐに立ちます。

 

2)「イチ」の号令で、両腕を弾みをつけて、腹筋を引き締めたまま、出来るだけ高くあげます。

肘は曲げず、手のひらは伸ばし、両耳をこするように振ります。

 

3)「ニ」のかけ声で弾みをつけて振り下ろし、そのまま出来るだけ後方に振ります。

号令をかけながら、回数は40回です。

 

《医学的根拠》

 

両腕の肩関節を円滑にさせ、上腕の筋肉をリラックスさせる運動です。

また第十五動よりも優しい脊柱の強制法でもあります。

第十五動によって血液が内臓に寄り、脊柱の曲がりが矯正され、
胸腹の筋肉を局所的に伸ばしましたが、
この第十六動で内臓に寄ってきた血液を平均させ、
腹、胸、肋間筋、そのほか大小の筋肉を平均して伸ばすことになる。

肩や腕が痛い方は、痛い方の腕は上がるところまで上げれば良いのです。

無理に我慢しないで下さい。

なお、気をつけの姿勢を取る時にはヘソ下三寸の丹田に意識を集中させ、
腰をグッと引き伸ばし、みぞおちを引っ込め、肩の力を抜いて下さい。

 


 

今日は第十六動までで、

今後また少しづつお伝えしていきたいと思います。

ご参考になれば幸いです。

 

では、また〜^^

今日も心身健康で自由で豊かなライフスタイルを^^

 

 

 

この記事を書いた人

アイリス・アロマヒーリングカレッジ

「答えは自分の中にある」という考えのもと、感情の解放を意図しエッセンシャルライフヒーリング、エッセンシャルライフ・アロマリーディング、アロマスパインマジックという手法をお伝えしています。