心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(7)

心身健康で自由で豊かなライフスタイルの研究をしております、
エッセンシャルライフコンサルタントの柳川恵里香です。

今日も私が最近行なっているオススメの体操をご紹介したいと思います。

 

【過去記事・自彊術シリーズ】

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(1)

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(2)

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(3)

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(4)

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(5)

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(6)

 

下記、過去の記事と重複しますが、

基本的な事を復習のために掲載させて頂きますね。

 

心身健康に効果アリ!『自彊術』のススメ(7)

 

『自彊術』ジキョウジュツという

31種の動きを順番にやっていく体操なのですが、

心と体は繋がっていて、

この動きを順にやっていく事により、

心身の健康が得られるようなのです。

 

 

肩こり、腰痛だけでなく、

様々な難病も治ってしまったという体験が沢山あるそうです。

 

私は数ヶ月前に池見先生の事を知り、

こちらの本を読み、YouTubeでアップされている動画を見ながら実践しています。

 

自彊術入門

自彊術入門

わたくし”ものぐさエリカ”が実践できているのは
下記3点の手軽さがあるからです^^

 

1)ヨガマットなど不要。
2)必要な広さは畳1畳くらいでOK
3)所要時間は15分。

 

お年寄りでも体が動く範囲でやれば可動域が広がっていきますし、

肺も鍛えられ、真の心身の健康が得られると私は思っています。

 

 

私の場合の体感

 

私の場合、真冬でも半分くらいの工程が過ぎると

体がポカポカしてきて終わる頃には軽く汗が滲むようになります。

 

そして、終了後は背筋がスッと伸びた感じがし、心も体もとても清々しくなります。

 

そこで、今日は私の備忘録のためにも、皆様のご参考のためにも

自彊術入門に掲載されている、1つ1つの動きの注意点などをご紹介したいと思います。

 

YouTube動画だけですと、実際どのように動いているのか?

何に注意して行なった方が良いのか?がわかりにくい為、

理解の助けになると思います。

 

また、医学的効能も紹介されています。

 

ちなみに私は通ったことがありませんが、

各地のカルチャースクールでお教室もあるようですので、

ご興味おありの方は通われるのも良いかもしれません^^

 

 

行う前の注意

 

1)動きの順番も計算されて構成されていますので、順番通りに行うことが大切だそうです。

2)号令をかけることも肺を鍛えることになるそうなので、号令もきちんとかける。

3)「体の中で滞っている場所や、炎症が起きている場所、不調がある場合、

逆に痛みや不具合が出る場合もある。」という事です。

※その場合、痛みが出たからやめるというのではなく、
動く範囲、辛い動きは飛ばしても出来る範囲で継続することが大切だそうです。

 

自彊術実践


【自彊術31動YouTube】

【礼】【第一動】【第二動】はこちら

【第三動】【第四動】【第五動】【第六動】はこちら

【第七動】【第八動】【第九動】【第十動】【第十一動】はこちら

【第十二動】【第十三動】【第十四動】【第十五動】【第十六動】はこちら

【第十七動】【第十八動】【第十九動】【第二十動】【第二十一動】はこちら

【第二十二動】【第二十三動】【第二十四動】【第二十五動】【第二十六動】はこちら

 

【第二十七動】

 

相模のシコのように、腰を落とす運動

 

《動作》

 

1)第二十五動と同じように、足先を外80度に向け、脚を80センチ以上開きます。

両手を膝頭の上に置き、肩を持ち上げ、耳にくっつくようにしながら、

両手の肘をしっかりと伸ばしたまま、膝を思い切り開いて腰をグッと落とします。

首は両肩にめり込む感じになります。

 

2)「イチ、ニ、サン・・」の号令で、そのままの姿勢を保ちながらさらに腰を落としていきます。

状態を前のめりにしたり、肘を曲げたりしないこと。また、しりや頭、顎をペコペコ動かさないようにします。

連続して20回行います。

 

《医学的効果》

 

相撲で言う「股割り」の動作です。

背骨の湾曲を矯正し、股関節、肺尖、胸、肩の筋を伸ばし、出っ尻を治すと言われていますが、

これも股関節、膝関節を強化するのが狙いでしょう。

また、肩こり、背痛に効果が認められています。

二十六、二十七、二十八動の三動作は相撲では最重要な練習法になっております。

 

【第二十八動】

 

直立して両手を振り、上体を左右にひねる運動

 

《動作》

 

1)両足を平行に約10センチほど話して立ちます。

お腹をグッと引っ込めたまま、ウエストの真ん中を基点に上体を反らせます。

両腕は肩幅に平行にして前に伸ばします。

 

2)このまま左方にひねります。顔は左手の方を見て、

両手の手のひらは下向きに、肩の高さにします。

 

3)「イチ」の号令で両腕を平行に上体を反らしたまま右方ひ、腰から上を大きくひねります。

「ニ」の号令で、同様に右から左へ。両腕は目の前で半円を描くようになります。

手先に力を入れぬこと。腕を左右に降った時には、真後ろの人が見えるくらいまでねじります。

計20回行います。

 

《医学的効果》

 

全身の筋肉、特に横腹の筋肉が十分に伸ばされます。全身の柔軟性を養い、腰を強化します。

俗に「ねばり腰」と言う強い腰を作ってくれるのです。

また、腸の蠕動を促進し、便秘にも有効です。

相撲で言えば、ウッチャリと言うところでしょう。

この運動はどこかに少しでも問題がある方は機敏に行うことが出来ません。

つまり、訓練して機敏にできるようになれば、その人は柔軟な体を持ち、

機関からもとっさに身をかわせる健康体と言えるわけです。

 

【第二十九動】

 

両膝を追って仰向けに寝て、両膝頭で床を打つ運動

 

《動作》

 

1)両足のかかとを開き、その間に尻を落として座ります。

そのまま後ろに倒れて、上むきに寝ます。両腕は耳を挟むように伸ばし、

頭の上の方でしっかりと手を組み合わせます。両膝は密着させます。

 

2)号令をかけながら、両膝をつけたまま、膝頭を高く上げて床をバンバンと強く打ちます。

両膝を上げるだけ上げ、その反動で打ちおろすのがコツです。

頭も両腕も床から離してはいけません。

20~50回行います。

 

《医学的効果》

 

全身腹面の筋肉を爪先から頭のてっぺんまで伸ばします。

特に腹筋を引き延ばし、強化する効果があります。

また、内臓諸器官の血液をよくしますので、血液の循環が悪い方には効果があります。

これは男性にとっては大変難しい運動ですが、女性は大抵出来ます。

ですから男性はいわゆる「女座り」から練習すると良いでしょう。

 

【第三十動】

 

全身を回転する運動

 

《動作》

 

1)両足を揃えて前方に投げ出し、爪先を立てておきます。

両手のひらは足の両側の床につけ、体をできるだけ前方に曲げます。

 

2)両足を揃えて伸ばしたままで後ろへでんぐり返しをします。

手は体に添えて滑らせ、床から離さないこと。

両足先が頭を超えて床に着いたら、すぐに反動で準備姿勢に戻ると同時に「イーチ」の号令をかけます。

10回行います。

 

《医学的効果》

 

体重の三分の二が首と胸にかかり、脊柱の矯正、腹筋、腰筋強化、

内臓へのマッサージなど、総合的な効果があります。

実はここまでの動作は全てこの第三十動のためにあったと言っても過言ではありません。

全身のバランスがしっかり取れていないとこの第三十動を正しく行うことが出来ないのです。

特に腰と頸の悪い方は注意してください。

ですからこの三十動は勢いに任せて雑に行わず、

慎重に痛いところはないかと言うように、

ゆったりとチェックしながら行います。

無理に爪先を床につけようとしないでください。

なお妊娠、生理などで第三十動が出来ない方は立ったまま上体を前後する代行のパターンがあります。

 

【第三十動】(代行)

 

妊娠中、生理中の女性のための簡単な第三十動

 

《動作》

 

1)直立して爪先は60度くらいに開き、両ひじは曲げて両手のひらは腰に当てます。

2)「イチ」の号令で、腹は引き締めたまま頭を下げ、前方にかがみます。

膝の裏は緩めないようにしてください。

3)「ニ」の号令ですぐ後方へ。ウエストを基点にしてそれるだけ剃ります。20回が目標ですが、生理中の女性は10回ほどにしておく方が良いでしょう。

 

《医学的効果》

 

妊娠中や生理中、また腹痛があったり、めまいがしたり、

首や肩が痛くて第三十動のでんぐり返しができない人や体の調子が悪い時などは

この体操の方を行うようにします。

屋外で第三十動を行うときもこれで代行してください。

立ったままで出来て、効果は第三十動と変わりません。

 

【第三十一動】

 

両足を揃えて直立し、とび上がる運動

 

《動作》

 

1)両足を揃えて直立します。足の爪先を揃えます。肩の力を抜き、両腕は体に沿って垂らします。

 

2)肩を上げながら爪先で立ち、

 

3)号令をかけながらかかとからドシンと頭に響くように下ります。熟練者は膝を曲げぬまま3センチほどとび上がっても結構です。10回行います。

 

《医学的効果》

 

最後の仕上げです。

これまで脊椎骨が前後左右に少しずつズレていたものを

ドンドンと揃えるための運動と考えてください。

また、かかとからドシンと下りることにより、足の裏のツボが刺激されます。

頭に響くのはよくないのではないかと思われる方もいますが、それは逆です。

ヒラメ筋の収縮・弛緩により脳の血液量がもっとも増大します。

「頭の良くなる体操」と呼ばれていました。

三十一の動作が全て終わったら、また一から十二動と十五動を繰り返し行い、礼をして終わります。

 


 

ふぅ〜31種の運動、書き終わりましたー^^

 

自彊術は心身を整える素晴らしい運動なのに、なぜ普及していないのか考えてみました。

ラジオ体操のように学校や会社で毎朝行われても良いのではないか?と。

考えてみると、床に座ったり、寝たりする姿勢があるから行う場所が限られる。ということ、

ラジオ体操よりもスペースが必要と思われること。などあるなーと思いました。

 

私は出来る限り今後も「自彊術」を実践していきたいと思っています^^

ご参考になれば幸いです。

 

では、また〜^^

今日も心身健康で自由で豊かなライフスタイルを^^

 

 

 

この記事を書いた人

アイリス・アロマヒーリングカレッジ

「答えは自分の中にある」という考えのもと、感情の解放を意図しエッセンシャルライフヒーリング、エッセンシャルライフ・アロマリーディング、アロマスパインマジックという手法をお伝えしています。