先日、アロマ講座を福岡で開催した際、
時間を取って、太宰府天満宮と天開稲荷社へ行って参りました。
行き方は
・博多駅から直通バス
・電車を3本乗り継ぎ
・タクシー
の3択のようでして、
私たちは直通バスに乗って行きました。
博多駅(博多口)にある、バスターミナル11番から
『太宰府』行きに乗り、45分くらいで到着します。
太宰府天満宮は学問の神様だそうで、
受験の祈願なのか、丁度、ご祈祷をされていました。
あと、敷地内に結婚式場もあるのか、
花嫁さんと花婿さん、その後親戚など
大勢歩いてらっしゃいまして、
おめでたい光景も拝見することができました。
また、敷地内にいらっしゃる、御神牛の頭を撫でると
知恵を授かれるとの事で、撫でさせて頂きました。
天開稲荷社天開稲荷社
名前の由来の通り、天に開かれたお社で、
五穀豊穣・商工業の発展、
人々に開運と幸福をもたらす神として信仰されているそうです。
そして、
「天に道が開け、運気がどんどん上昇する」と言い伝えのある、
ありがたいお稲荷さんだそうです^^
天開稲荷社なのですが、
最初、どこにあるのか分からず、
社務所の方にお聞きしたところ、
太宰府天満宮の奥に扉があり、
そこをくぐって行き、道なりに行くとあるとの事。
全く案内がなかったので、聞かないと分からなかったレベル。
扉をくぐるとすっごく心地の良い雰囲気で
扉の外と中では全然違う雰囲気でビックリしました。
あとで調べてみましたら、
天開稲荷社は太宰府天満宮の奥の宮に当たるそうです。
その後、道なりに進んでいくと、
京都の伏見稲荷さんのような雰囲気の階段が沢山あり、
ひたすら登り、頂上へ。
行き着くと、12の干支の鐘があり、
自分の干支の鐘を鳴らしてお参りするそうで、
私にとって、初めてのお参り方法でした。
そして、さらに上にある奥の院へ。
洞窟があり、そちらにいらっしゃいました。
中に入ると、白い靄がかかったようになっていて
神秘的な空間でした。
写真を後ろから撮ってくれていたのですが、
あまり撮らない方が良いのかな?
と思ったので、こちらに載せることは控えたいと思います。
ご興味おありの方は是非、直接訪れ体感なさって下さいませ^^