お塩のウソホント話

先日、今年初のスイカを頂きました^^

『初物七十五日』と言って

“初物を食べると75日長生きできる”

という言われがあるそうですね^^

 

 

スイカは夏の食べ物なので、体を冷やす傾向がありますが、

東洋医学の考え方では、

体を温めるお塩をかけて食べると

「中庸(ちゅうよう・過不足が無い理想的な状態)」

になると言われているそうです。

 

 

お塩は現代では高血圧などに良くない。などと言われますが、

どうやらお塩の種類によるのと、高血圧の数値もあてにならない。。

という事もあるようです。

 

 

【良いお塩・良くないお塩】

 

お塩でも良いお塩とそうでないお塩があるそうです。

 

お塩でも化学塩の塩化ナトリウムが

体の中のミネラルを出してしまうので、体に良くないが、

ミネラル豊富な”天然塩”はむしろ積極的に摂った方が良いという説があります^^

 

現に海水を天日干ししたお塩を積極的に摂って

血圧が下がった方もいらっしゃいますし、

 

あと、そもそも歳をとってくるとある程度の高血圧になって当たり前なのですよね^^

 

血圧とは心臓に血液を送る圧ですから、

歳をとってくると圧力を高める必要が出てくるようですので^^

 

 

また、元々日本人はお塩を食生活に沢山取り入れてきていて、

それによって、日本人は常にやる気を起こし健康を維持していたそうですよ^^

 

こういう情報を聞いて信じる方、信じない方、

実践する方、しない方、色々いらっしゃると思います。

 

 

今はいろいろな情報が簡単に見れる世の中です。

沢山簡単に手に入りすぎて何を信じて良いか分からなくなる時もあります(汗)

 

健康情報でも20年前は「〇〇が体に良い!」と言われていたのものでも

最近では「〇〇は実は体に良くなかった!!!」なんて事も出てきたり。。

 

 

結局は自分の心と体がその情報に対してどう反応して、

最終的に何を選択するか?は自分自身にかかっていると改めて思います^^

 

よろしければ、ご参考になさってくださいませ^^